日々営まれる生活にとって、道路はなくてはならない一番身近な輸送の場。
地域の方々の暮らしを助け、街の発展を支える多くの物資や情報の大半は、道路という媒体を介して必要な場所へと届けられます。
そこに求められる安全性を確保するために、区画線、標識、ガードレール、フェンス等、様々な道路関連施設の設置工事をしています。
崖面からの落石、崩壊、風化などを防ぐため、ロックネットやモルタル吹き付けなどを行う工事や、設置されてから年数が経過して傷んだ道路や橋梁の修繕工事も手掛けています。
これらの工事も「ライフラインを守る=地域の方々の暮らしを守る」大切な仕事です。